静 稽 会
  • ホーム
  • 静稽会とは
  • 稽古風景
  • 形の紹介
  • ギャラリー
  • 行事・イベント
  • 稽古スケジュール
  • 広報活動
  • 会員募集
  • FAQ
  • リンク
  • 見学・体験・お問い合わせ
  • 静稽録
  • 会員専用ページ
2013/05/27

受ける(S)

相手の刀を受けるとはどういったことなんだろうか。

ただ受け止める。
それもいいだろう。

しかし、攻めは守り、守りは攻めと。

となれば、次につなげて行く方が、良いのではと思う。

刀を平にしたり立てたりしてではなく、受けたところを頂点として考える。

あとは傾斜付けたり付けなかったり。

この前、庭木の剪定を頼んだ時、植木職人が足三本の梯子を使われておりました。
もしやと思い、話をしてみると、やっぱり安定性が違うとのこと。今度はこちらが切った木を使い、刀の受けの話しをするとそうかそうかと深く頷いておられたのが印象的でした。

なので、頂点がどこなのかわかるようになるまで、そしていずれ意識しなくても受けることができるように稽古するのをまず目標としましょう。

これができれば次の段階に進む際、楽です。

切り結び、落とし、張り、渡り、まだまだやることありますがゆっくり静かに稽古しましょう。

(S)

 

tagPlaceholderカテゴリ: 静稽録

会員募集中!

静稽会は一緒に稽古する会員を募集しております。

プライバシーポリシー | サイトマップ
copyright © SEIKEIKAI. Allright reserved.
ログアウト | 編集
  • ホーム
  • 静稽会とは
  • 稽古風景
  • 形の紹介
    • 初伝
    • 中伝
    • 特伝
    • その他
  • ギャラリー
    • 平成25年3月試斬会
    • 平成25年座学
    • 平成25年新年会
    • 平成24年合宿
    • 平成23年座学
    • 平成23年合宿
  • 行事・イベント
  • 稽古スケジュール
  • 広報活動
  • 会員募集
  • FAQ
  • リンク
  • 見学・体験・お問い合わせ
  • 静稽録
  • 会員専用ページ
    • 連絡事項
    • 稽古日誌
  • トップへ戻る