救命講習会

安倍元首相が凶弾に倒れ、お亡くなりになりました。

謹んでお悔やみを申し上げます。

 

 

 

消防署で最新の救命講習を受けてきました。

 

もしかしたら普段の稽古でケガをしたり、場合によっては命の危険に遭遇することも考えられます。

 

また私を含めて会のメンバーも良いお年頃の方も多く、稽古中に突然体調を崩すことも想定されます。

(お陰様で静稽会設立以来、そうしたことはありませんが)

 

10年ほど前の静稽会合宿中に「救命講習会」を実施したことがありました。

 

その頃から私たちを取り巻く環境も随分と変わりました。救命処置の際のコロナ対応や新しいAEDに対する知識、止血の際の感染症対策、人権に対する配慮などはリニューアルする必要があります。

 

講習会参加者のほとんどは若い人たちでした。

救命講習会は1時間の知識講習と修了テストに加えて1時間の実技講習と修了テストの合計2時間です。

 

応急処置や心肺蘇生、AED使用などは知識だけではなく、実際にやってみることが必要だと実感します。

 

どれくらいの強さやテンポで胸骨圧迫をしたらよいか?などはやってみないとわかりませんし、胸骨圧迫を続けるには意外と体力を使うこともわかります。

 

AEDもAEDから流れるアナウンス通りにやればよいはずですが、事態に遭遇した時に初めて使うようでは大変心もとないと思います。

(実技は人形を使って実施します)

 

これからの季節は熱中症などの心配もあります。

さらに私たちには応急の止血法などは必須科目です。

 

いざという時のために日々鍛錬し、常に備えることこそ本来の武術の姿であり、その意味では救命処置の習得は武術稽古の一つだと言っても過言ではありません。

 

ご指導いただいた消防隊員の方々に感謝です。