普段、稽古で日本刀を振り回している静稽会のIさんは11月15日の狩猟解禁日からは日本刀を猟銃に変えて山に入って行きました。
連日流れるクマのニュースを見ていると気をつけてと願うばかりです。
最近のクマ被害は甚大ですが、元々日本のクマは臆病な性格だと言われています。そんな臆病なクマがなぜ人を襲うのでしょうか?
先日、アフリカをサファリしながら色々な動物を探す番組をやっていました。
サファリを案内する人たちは面白い動物の見方をするものだと感心します。
例えばインパラ。
アフリカ大陸の食物連鎖の中で最も下層にいる動物かもしれません。よって他の肉食動物のエサになりやすい・・・インパラたちは「マクドナルド」と言われているそうです。アフリカサバンナの「ファストフード」というわけです。
その証拠にお尻に「M」の字があるとか・・・(笑)
少し話が逸れました。
その番組でこんなことも語られていました。
意外にもサファリの地上歩きで一番怖いのはライオンやゾウではなく年老いたバッファローなんだそうです。
年老いたバァファローは警戒心が強く、自分が襲われるとの思い込みからいきなり襲ってくることがあるそうです。
もしかしたらエサを求めて人里まで足を踏み入れた日本のクマも同じ「心境」なのかもしれません。
最近ではあちこちで吠え、噛みついている人間の姿もよく見かけます。
「臆病な犬ほどよく吠える」とはよく言ったものです。
臆病で自信のない人ほど大声で騒いで自分の弱さを隠そうとするのかもしれません。
そう言えば、はちみつ好きのプーさんは元々は優しい性格のクマというキャラクター設定になっていますが、本当はどうなんでしょうか?
彼はどうも日本のクマではなさそうなのでよくわかりませんが、やはりビクビクしながらエサを求めて人里に来て凶暴化するのでしょうか?
でも凶暴なプーさんは誰からも愛されませんね。
臆病で凶暴なクマが日本中を振り回しています。
Iさん、どうかご無事でお帰りください。
