初夢 桃太郎侍の刀

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

 

今年の私の初夢には高橋英樹さんが出てきました。

そう言えば3年前には眠狂四郎の刀をいただく初夢でした。


2023年1月3日「初夢 眠そうな刀」


https://www.seikeikai-iai.com/2023/01/03/%E5%88%9D%E5%A4%A2-%E7%9C%A0%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%AA%E5%88%80/



高橋英樹さん所有の刀を見て欲しいと言われて自宅を訪問しました。

今度はいただけるわけではなかったです。

あくまで夢の話です。

 

刀を拝見すると刀形は尋常なのに地景の多い地鉄と冴えた刃の境には小さな黒い泡のような紋様(沸?)がびっしり。それが鎬(しのぎ)に向かうほど少しずつ大きくなりながら広がっていました。

小さな魚卵がだんだんと鱗の様に広がって・・・ちょっと気味が悪い・・・

 

高橋氏からコメントを求められた私はうっかり「面妖な刀ですね」と答えてしまいました。

これは逆鱗に触れると思って下を向いていると

 

「そうですか。これは桃太郎侍の刀なんです」

 

そう言えば高橋英樹さんの代表作「桃太郎侍」の差し料は備前刀の名工上野大掾祐定が作刀した御神刀「桃太郎祐定」という設定です。

 

「祐定」と言えば一般的には地鉄は小板目肌が良く練れて細かく精良と言われていますのでこの刀とはちょっと違うような気もします。

 

ん〜この後、どうコメントしようか・・・

 

悩んだまま初夢はここで終わり。

 

「ひと〜つ 人の世の生き血をすすり、ふた〜つ 不埒な悪行三昧、みっつ 醜い浮世の鬼を退治てくれよう桃太郎!」

 

大好きだった「桃太郎侍」に会えたのは嬉しかったですが、危うく退治されそうになった初夢でありました。

ちなみに桃太郎侍の流派は小野派一刀流だそうです。

 

退治されないように今年も心身ともに精進したいと思います。